質問のうまさ=○○のうまさ

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「気持ちがいい質問法」

・質問の目的設定

・背景知識の予習

・短い質問をテンポよくする

・相手の話したい話を聞く

・リアクションがいい

・まとめるのが上手い

「相手を120%理解する質問法」

・相手の背景を理解する

・相手の原体験を理解する

・5W1Hを整理しながら聞く

・相手の感情まで三段論法で掘り下げる

「リアクションがいい」

質問をする際に気をつけたいのが聞くリアクションです。

人が質問以上に答えようとするか
質問に答えて終わるか

あなたに協力しようか
しようとしないかは

9割このリアクションで変わるということを
理解してください。

実際にあなたも
質問をされて、答えたのに
相手のリアクションや話している時の対応で
がっかりしたり、早く切り上げようと思った経験はありませんか?

と同時に相手のリアクションで
楽しくなってしまい、思わず長居をしてしまったり
話してはいけない話を話してしまった経験はありませんか?

当然、相手の話がいがあるように
しっかりと相槌を打つのもそうですが
それ以上に聞いているときに相手を気持ちよくすることに意識を向けてください。

良いリアクションを今日はまとめてお伝えします。

1、相手の目を見て、オーバーに顔で表現をする
(思いっきり笑う、驚く、悲しむ)

2、相手の言葉の間で、「へ〜〜〜!!」「すごい!!」「マジっすか!」
「知らなかった!」と相槌を打つ

3、ためになっている、望む回答をしてもらっていることを強調する

(質問に答えている側はこの回答でいいのか不安になっているので、素晴らしい回答をもらっていることを伝える。
また時々いるのが、それは知っていた、とかアドバイスに対してそれはできていると伝えてしまう人。回答している相手は
あなたが知っているのならわざわざ伝えなくてもいいや!と思ってしまいます。それを伝えるのは質問者のエゴ、
知っていたとしても、それをわざわざ伝える必要はありません。それとなく次の質問に移ってください)

4、相手の話している話に感情ベースで共感する
(それは嬉しいですね!!テンション上がりますね!!うぁー悲しいですね)

5、聞いた話をどう生かすかを伝える
(早速〜〜にいかして見ます!など。僕がアドバイスする気を一気になくす受け答えが「勉強になります!」「参考にします!」と言った
斜めから聞いているような受け答え。行動ベースで「〜を変えます」「やってみます!」と答えた方がより丁寧にアドバイスをくれます)

6、的確に相手の話を具体例で話して理解してついてきているのを伝える。
(ってことは〜もそうですよね!?すごい!!など)

これを実践するだけで、相槌リアクションマスターです。

ちょっと難しい!と思う人は

・前のめりで聞く

・首が引きちぎれるくらい頷く

・すごい勢いでメモを取る

・目がこぼれ落ちるくらい目を見開く

だけでも相手の答えやすさは変わるのでオススメします。

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帰国!

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濃さによるけど悪くないなと。

もーちょい頑張って転がしてみます

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