相手に確実に回答をもらう方法

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「気持ちがいい質問法」

・質問の目的設定

・背景知識の予習

・短い質問をテンポよくする

・相手の話したい話を聞く

・リアクションがいい

・まとめるのが上手い

「相手を120%理解する質問法」

・相手の背景を理解する

・相手の原体験を理解する

・5W1Hを整理しながら聞く

・相手の感情まで三段論法で掘り下げる

「背景知識の予習」

僕もよくいろいろな人に質問をされるのですが

「四方さんの昔を教えてください?」
とか
「コピーライティングって何ですか?」

と質問をされると、どうしても卍になってしまいます笑

質問に答えるプロ(笑)の僕でもそうなるので
一般の人はもう、それはそれはな状況になるはずです。

正直にいうと、抽象的な質問をされると
答える気が失せます。

なぜなら、それを全てその一瞬で口頭で説明しても理解できないでしょうし
時間が不必要にかかりましす
そんなことも調べてない(学んできてない)熱量の人間に真面目に取り合うのが
馬鹿らしくなってしまうからです。

何より、あなたが質問しようと思っている人のほとんどは
教えるプロではないはずなので、0から教える技量がないので
その質問はした時点で無駄になってしまうのです。
(時間とチャンスと人間関係が無駄になります)

なので、調べて分かる範囲は調べましょう。
聞けば分かることはその他の人から聞いておきましょう。

質問するジャンルの最低限の知識や常識を持った上で
質問をすることです。

そうすると相手も
「その分野に本当に興味があるんだな、真剣なんだな」
と好印象を持ちますし、

前提や常識を持ってもらった上での質問は
短く答えやすいです。

そして、得られる回答も具体的になります。

質問の抽象度によって回答の抽象度も変わります。

とにかく「せっかくだから聞いておこう」
といった薄っぺらい質問ではなく

事前に調べ、考え、何ならば実践しておき
具体的に質問できる状況にしてから
質問をすると良いです。

はぐらかしたり、適当に答えられてしまった時も
事前に知識がや仮説があれば見破ることができます。

準備していかなかった際には
そのはぐらかした回答を鵜呑みにいてしまう危険すらあることを覚えておきましょう。

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今日からグアム

成果出した仲間と遊びも
本気で!

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