○○をする事で質問をスムーズにいかせる

スポンサードリンク




 

「相手を120%理解する質問法」

・相手の背景を理解する

・相手の原体験を理解する

・5W1Hを整理しながら聞く

・相手の感情まで三段論法で掘り下げる

ここのパートはどちらかといえば
リサーチを行なって行く時に効果を発揮する質問の仕方です。

目上の人に聞くときや自分が成長するための質問の時よりも、相手を理解しようとするときに効果を発揮するのでしっかりと理解していきましょう。

相手自身も相手のことを理解していないときに
この聞き方はとても効果を発揮します。

「相手の背景を理解する」

相手がどうしてこのような人間になったのかを把握するために
相手の歴史表を把握するから始めます。

大雑把で構いませんから
相手を1〜2分で人に紹介できるくらいまで

・どこで過ごしていたのか

・誰と過ごしていたのか

・何をしていて過ごしていたのか

・どんな出来事があったのか
(ターニングポイントや感情が大きく動いたポイント)

を把握することです。

世の中のものは全て因果があります。
原因があるから結果があります。

その原因を把握するためにも
全体像から把握するべきです。

また、相手の世界の常識がどこにあるかを把握するためにも
背景が大切になります。

人は誰しもが色眼鏡をかけていきています。
その世界の常識、その世界の言語で生きています。

わかりやすいのが日本人はお寿司が高級ですが
海外の人からすれば生魚を食べる文化がないので
お寿司はゲテモノに入ります。

コツとして

・相手の両親の職業

・家族構成
(兄弟について)

・住んでいた場所と過ごした時間
(引っ越しや転勤について)

・職歴(学歴や部活など)

・時間を使ってきたもの

・熱量(エネルギーやパッション)を多く使ってきたもの

・友人関係と恋愛経験

は相手を理解する背景になりやすいので可能な限り
聞けることが望ましいです。

このときにしっかりと今まで学んできた
方法を使用して

尋問ではなく、質問

の形式をとること。

これができるだけで相手の理解が極端に進みます。

ーーーーーーーーー
どーでもいいシェア
ーーーーーーーーー

東京セミナー!

ここが正念場

スポンサードリンク