「気持ちがいい質問法」
・質問の目的設定
・背景知識の予習
・短い質問をテンポよくする
・相手の話したい話を聞く
・リアクションがいい
・まとめるのが上手い
「相手を120%理解する質問法」
・相手の背景を理解する
・相手の原体験を理解する
・5W1Hを整理しながら聞く
・相手の感情まで三段論法で掘り下げる
「相手の話したい話を聞く」
質問をするときは、以前お伝えした
(四方通信168)質問を受けている人の相手のレベルを気にして
そのレベルを上げていくことが大切になります。
その際に、効果的で、なおかつ相手のレベルが少し低くても
回答をもらえて目的を達成することができるのが
この相手の話したい話を聞いていく質問の仕方です。
質問されている側も話したいことを聞かれると
嬉しくなりベラベラと話してくれます。
そして、話したい話をたくさんすると
上機嫌になり、あなたの質問に協力的に答えてくれるようになったりします。
また、ベラベラと話してもらっている中で
有益な情報や相手を理解できるきっかけがどんどんと湧き出てきます。
なので、最初はあなたの質問の目的と少しずれていても
相手が話したい話から聞くようにしてください。
そして、どんどんとあなかたの質問の目的に近づいていく中でも
相手が話したそうにしている話題を深掘りする。
相手から話してくれる話題に対して質問をしていくといいです。
[相手の話したい話を発見する方法]1、人は自分自身の話をするのが大好きなので
相手の持ち物やファッションで目立っているもの(人と違うもの)を発見して
聞きましょう
(服、髪型、バック、指輪など)
2、人は他人に認めてもらいたい生き物です。相手の過去の実績や熱中してきたことを聞きましょう。
(過去のスポーツや学歴や仕事の実績など)
3、相手が何度も使う言葉や、他と比べて長時間話している話題は相手が好きなものである可能性がとても高いです。それにまつわる話をしましょう。
4、人は自分の世界の中で生きています。最近相手が時間を使っているもの、意識をたくさん使っているものを見つけて聞きましょう。(マインドシェアを占めているものの話をする)
5、人は自分の価値観に自信を持っています。相手の価値観やこだわりを聞いてみましょう。
6、話したくない話題を聞かれたとき、人は目が下に向いたり、口が曲がったり言葉を濁したり
話を広げなかったりします。そうしたらすぐに違う話題に変えましょう。
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どーでもいいシェア
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仲間のとグアム最高
全力で結果出すから全力で遊べる