「相手を１２０％理解する質問法」
・相手の背景を理解する
・相手の原体験を理解する
・5W1Hを整理しながら聞く
・相手の感情まで三段論法で掘り下げる
「5W1Hを整理しながら聞く」
相手の背景や原体験を聞くときは
どうしても相手が感情的になっているので
支離滅裂な話になります。
また、聞いているこちらも
共感をして聞いていることが多いので
感情的になり、どうしても5w1hをなおざりにしてしまいます。
しかし、原体験や背景ほど、時系列や登場人物
その時の感情を丁寧に聞くことで、相手も気づいていない
相手のことを理解できることがあります。
相手は原体験や背景で強い感情を抱いた経験を
話すことは楽しく嬉しいことであることが多いです。
人は自分の話が大好きだし、自分を知ること
は誰もが興味があるジャンルだからです。
なのに不思議なのが
相手自身、自分の原体験や背景を丁寧に考えた経験が
ほぼありません。人に話した経験がほぼない人もいます。
そして、他の人に話していたとしても
他の人は大体、他人の背景や原体験に興味がないので
雑に聞いていたり、相手を理解するために聞いていないので
共感だけして終わっていたりします。
つまり、相手の原体験や背景を丁寧に聞いて
まとめてあげる、という行為は相手にとって
とても新鮮で価値が高い経験になるにもかかわらず
難易度がとても低いのです。
丁寧に聞くためにも
とにかく、話の都度
5W1H
いつ ー 相手が何才くらいの時
どこで
誰と
何を
どうやって
なぜー この感情と動機付けが一番大切
（優先順位順です。相手のWHYを丁寧に聞くことが一番重要です）
聞いてまとめることです。
あなたがイメージできることが大切です。
漫画や小説で登場人物の感情に共感できるように
相手のその時の感情に共感できるまで聞いてください。
（共感に必要な情報を丁寧に聞いてください）
そして、１つ１つの出来事を
物語のように繋げてあげてください。
必ず相手の物語は因果関係があり
１つの映画のように繋がっています。
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どーでもいいシェア
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名古屋の未来を作る2人と！
台風の目に。
