人間関係を上手くいかせる上で把握すべき5つのレベル

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人間関係を上手くいかせる上で把握すべき5つのレベル

 

質問力、聞くスキルの具体的な解説に入る前に
質問をしている相手の状況、レベルの分類をしておこうと思います。

人間関係や相手からの信頼がなければ
深い質問に答えてもらうことはできません。

階段を登るように1つづつこなしていくことを
忘れてしまっていてはいくらスキルを表面上だけ真似しても
成果が出ないためしっかりと理解をしてください。

レベル0 (他人)
質問したことにリアクションで答えてくれる

レベル1 (よっ友・表面上の関係)
表面的な回答ならば進んでしてくれる

レベル2 (仲のいい友達)
プライベートなことも多くの人に話している内容までは話してくれる

レベル3(親友)
あまり多くの人に話していない心の内やプライベートなことを話してくれる

レベル4(理解者)
恥ずかしいことや自分に不利益なことでも信頼して話してくれる

レベル5 (メンター)
どんなことであっても知っておいてもらいたいと感じ伝えてくれる

相手と自分との関係でこの6段階が存在すると思ってもらうと理解がしやすいです。

ビジネスのリサーチでいうならばレベル4以上になっていることが必要です、
またビジネス上の人脈と呼べるのはレベル3以上
友人、恋人や家族でもレベル3以上を目指すべきですね。

セールスをするのならば少額ならばレベル3以上。高額ならばレベル4以上
が欲しいものです。

部下を持ったりマネジメントが必要な人はレベル5まで高められるスキルが
必要になってきます。

必ずしも当てはまるわけではないですが
各レベルを上げるために必要だと僕が考える要素も
書いておきます。

レベル0 (他人)

↓ 利害関係(同じクラスや学校になるなど何らかの仲良くなっておくメリットがある状況)

レベル1 (よっ友・表面上の関係)

↓ 接触時間と頻度・楽しさ、刺激・共通の体験・接点

レベル2 (仲のいい友達)

↓ 価値観の共感・信用・自己開示・何らかの尊敬

レベル3(親友)

↓ 人としての尊敬・自分を理解してもらったという承認、体験・自分の味方である信用

レベル4(理解者)

↓ アドバイスによる成功体験・能力としての尊敬・人として惚れていること・存在承認

レベル5 (メンター)

かなり再現性があると思うので自分の周りや自分自身で人との関係を
見返して、そこで何があったのか?を言語化して把握するとためになると思います。

また、1つ1つの手法に関しては過去に四方通信で取り上げたものも
多いので復習をしてみてください。

復習・項目に分かれて四方通信を読み返す
https://soichijakotsu.biz

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今日はマジで力作

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