仕事ができる人間の質問の極意10箇条

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プレゼンテーションに関して一区切りついたので
今日からはかなり質問が多かった、「質問の仕方」について書いていこうと思いまうす。

質問はリサーチでも、人間関係でも、セールスでも根本のスキルなので
この機会に習得してください。

 

ざっと目次を出すと

「気持ちがいい質問法」

・質問の目的設定

・背景知識の予習

・短い質問をテンポよくする

・相手の話したい話を聞く

・リアクションがいい

・まとめるのが上手い

 

「相手を120%理解する質問法」

・相手の背景を理解する

・相手の原体験を理解する

・5W1Hを整理しながら聞く

・相手の感情まで三段論法で掘り下げる

 

昔から言われる話ですが
人に口が1つ、耳が2つある理由は話す2倍聞くためだと言われています。

全ての人が聞くことより話すことが大好きです。

質問力向上によって、気持ちよく相手を話させて他人に価値を与えることができます。

そして、相手の言葉の理解はそのまま
他人の現実に入るマーケティングの基礎、極意に通じます。

そして、相手の言葉から相手自身を理解できれば120%
相手以上に相手を理解してあげることができ

相手にとって必要不可欠な存在にあなたがなることができます。

それほど重要にもかかわらず
聞く力を意識する人が本当に少ないのです。

なので、意識して聞くスキルを高めようとするだけで
他者と大きな差をつけられます。

そのためにもポイントとしてまずもって欲しいのが
「自分が話すために聞く」ではなく「理解するために聞く」

スポットライトは常に相手であるというマインドセットをしっかりともってください。

ついつい自分も話すほうが気持ちいいから
話して承認して欲しいからと

自分が話すために相手の話を聞いてしまうことがあります。

しかし、自分が話すために聞く行為は聞くスキルではないのです。

聞くスキルのゴールは常に相手の理解。

これを肝に命じてください。

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帝一の血統書が来ました。

元々の名前がヤベー。

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