「この商品はこんな内容です」と伝えます。ここで伝えなければいけない必須項目は
1:媒体(どんなものが、どれだけ、どんなペースで届くの?)
2:簡単な説明(どういう内容で、どれだけすごいものなのか?)
3:商品を使用してお客さんの欲しい成果ががでるまでに必要な時間や労力
4:商品を手にした後に待っている人生
の4つです。
この記事のもくじ
1:媒体(どんなものが、どれだけ、どんなペースで届くの?)
イメージ画像や動画をつけると効果的です。
コンテンツの一部を見せるとか、実際に届く商品の写真とかがあると尚良いです。
届くまでにどれくらいかかるのか?など、完全に自分の手元に来るまでのイメージを丁寧にさせてください。
のように書きましょう。
2:簡単な説明(どういう内容で、どれだけすごいものなのか?)
わかりにくい商品の場合や、内容が多くあるものならば、1つ1つ分解して、目次のように分けて説明をしてください。
この説明も、業務的なものではなくどういう内容で、どんな成果を得るために使えてどれだけすごいものなのか?の価値をつけることが重要です。
3:商品を使用してお客さんの欲しい成果ががでるまでに必要な時間や労力
実際に購入してから商品を使用して、お客さんが購入した目的が達成されるまでの日程感や行程を書いてください。
そうすることで、お客さんはその商品をワクワクして使うことができます。
4:商品を手にした後に待っている人生
その商品がある人生というのをお客さんはイメージできていません。その商品があることによってどのようなライフスタイルが手に入るかを細かく解説してください。
商品説明だけではイメージできていないお客さんがあなたの商品を手に入れることで起きるメリットをここで羅列します。
キャッチコピーには『最大のベネフィット』を書くという話をしましたが、それ以外のベネフィットは箇条書きにして、商品説明と同時に書いて行きます。何個書けば良いというルールはありません。なるべく多い方が良いです。
キャッチコピーを作る時に、たくさんのベネフィットを書き出したと思います。最大に強い物は一番上のキャッチコピーに持って来ます。それ以外はすべてここに持ってきてください。
書き方にも決まりはありませんが、文章の最後に
○○メソッド
○○のルール
○○を伝授
○○を説明
などの単語を持ってくると格好よくなります。