キャッチコピーを上手く書いて、PV数を増やす方法

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反応を5倍あげるキャッチコピーの書き方 具体編

 

本日は、昨日の続きです。

 

まだ、昨日の記事を読んでいない場合は、昨日の記事を読んで来ていただけると話がスムーズに理解できるかと思います。

昨日の記事↓

キャッチコピーの作り方〜192号〜レターの書き方

 

昨日は、キャッチコピーに入れるべき「要素」について説明しました。

今日は、実際に具体的にキャッチコピーを書く方法について話していきます。

 

昨日の復習

昨日も紹介したように、キャッチコピーで意識すべき点は、

1、ターゲットにだけ響かせる文章にする

2、ニュース性を入れる

3、具体的に書く

4、最大のベネフィットを伝える

の4点であることでしたね。

 

では、どのような書き方をしたらそれを表現できるかの例を伝えていきます。

 

1、ターゲットにだけ響かせる文章にする

具体的に書くと、

「年収1000万円以上の人限定のオファーがあります」

「もう、たった3分間の読書でIQを20以上あげたい人はいませんか?」

「自信がない。やる気がない。学歴不問。ダメ人間大歓迎!」

このように、直接「こんな人に向けた文章だよ!」と書くことでも効果的です。

また、

「120キロの体重から15キロの脂肪をこそぎ落とす魔法のダイエットスキーム」

「あなたのザクロのような顔面に張り付いたニキビを〜」

など、症状や状態で「あ!!俺だ!!」と思わせる書き方も存在します。

 

2、ニュース性を入れる

ニュース=サプライズと考えてもらえれば大丈夫です。

「海外のセレブの中で大流行」
「ユダヤ人が秘密裏に継承していった」

などで、自分は知らないすごいものがあるんだ!とニュース性を出す方法や

「赤字覚悟のオファーがあります」
「詐欺師と一緒にされたくないので」

など、販売者の理由によって特別なオファーになっているというニュース性の出し方や

「雑誌には決して書いてない」
「医者が患者に教えず自分だけ実践している」
「学校では教えない」

など、他者との比較によって常識にないものであるというニュース性の出し方があります。

 

3、具体的に書く

具体的に文章を書くことで、人はあなたの主張を想像しやすくなります。その具体例を紹介していきます。

 

「定価〜〜円のところが〜〜円」

「1日〜時間の使用で」

「●●日以内に」

が数字を使った具体性の出し方です。

「太っている人→
ダイエットに何度も失敗している挫折者」

など細分化していくのも具体的にしていく書き方です。

 

4、最大のベネフィットを伝える

ベネフィットを掘り出すためにお客さんが欲しい結果を言語化していきます。

多くの人が行き着くベネフィットには

・金銭的に得をする
(毎月〜円 年間〜円節約可能です)

・時間的に得をする
(所要時間が半分に短縮されます)

・恐怖が解消される
(もう毎晩涙を流さなくてよくなります)

・不安や悩みが解消される
(下っ腹の脂肪がなくなり自分に自信を取り戻せます)

・人と比べて優越感が抱ける
(クラスの人気者になれます)

・異性に対してモテる
(芸能人のような彼女が手に入ります)

・大切な存在にメリットをもたらせる
(家族ともに笑顔になります)

・快適な生活が手に入る
(王族のようなプライベート空間が手にできます)

・社会的地位を手に入れられる
(勝ち組の仲間入りができます)

などがあります。

 

 

まとめこれらを意識し、全て自分の読者のターゲットに合っているのか?言葉のチョイスは適切なのか?を確認しながら書いていければ、必ず反応が上がる文章になります。

 

 

 

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