24時間知識を吸収する習慣

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読書に対して僕の中で目的や分類を分けているという話を
前回の記事でしました。

読書に関して、「目的」と「分類」に分けて、

それぞれにどのように活用しているかについて解説します。

「目的」

・娯楽(刺激が欲しい)

・データ集め(具体例が欲しい)

・知識収集(その分野の知識が欲しい)

・スキルアップ(スキルを深めたい)

・人生の進化(どのように生きるかを深める)

・手が空いていたから(何もしないなら情報に触れたい)

「分類」

・書いてあることを全て理解したい

・タイトルが気になった

・人から勧められた

・必要な場所だけ吸収したい

・あまり重要ではないが興味はある

・興味をあまり持てないが重要であると理解はしている

 

今回は、「手が空いていたから(何もしないなら情報に触れたい)」に関して解説していきます。

 

僕は暇が嫌いです。

多くの人が同じだと思うのですが、少し僕が違うのが
頭の中で何も考えていない、ぼーっとしているのが嫌いです。

なので、好きあらばスマホを開きます。

トイレに行って用を足している時間も暇なのは嫌なので
ネットサーフィンをします。

こういったときの読書や情報のとり方のコツなのですが
自分にとって馴染みがある、気楽に読めるものを採用すると良いです。

簡単な言い方にすると「得意な情報源」にすると効率的です。

一度読んだ本をもう一度読むなどはこういった時にすることをお勧めしています。

自分にとって意思の力を使わなくても
抵抗なく触れられる情報に、暇な時は触れると体力を使わずに
少しでも知識を得ることができます。

ここまで、読書の目的に分けて解説をしてきましたが
どの本を読んだらいいか?どれだけ読んだらいいか?

などすごく短期的で表面的なことを考える人が多くいるのですが
どんな情報でも読めるだけ読んだ方がいいに決まっています。

知識と情報量は純粋な力です。

スポーツで言うのならば
基礎体力と筋肉です。

全てはここから始まります。

一生、同じ脳みそで生きていくのですから
情報が入っていて不利になることは決してなく

入っていれば入っているほど、有利になるものしかないはずです。

どれだけくだらないものでも
知っていれば使い道はあります。

関係ないような知識が点と点が線になるように繋がって
あなたしか生み出せない発想になることだってあります。

肉体労働ではなく知的労働
人より豊かで大きな目的を手にしたいのならば
空気を吸うように知識を手に入れていってください。

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どーでもいいシェア
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はまこー、きーち

大ベテラン

 

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