1冊の本は何回読むべきか?

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今日と明日で読書のパートを終えます。

「分類」

・書いてあることを全て理解したい

・タイトルが気になった

・人から勧められた

・必要な場所だけ吸収したい

・あまり重要ではないが興味はある

・興味をあまり持てないが重要であると理解はしている

についてです。

どう言う分類で読もうと思った本なのかによって
読み方を変えています。

その読み方について解説します。

「・書いてあることを全て理解したい」

3回読みます。

1回目は、楽しむ気持ちで
耳を折っていきながら、読みます。

感動したり、心動いたページだけ耳を折ります。

読み返す前提なので、分からないところは飛ばします。

つまらない部分も飛ばします。

2回目に、一番時間を使って読みます。

耳を折ったページを重点的に、理解しながら
自分が使うならばどういった時にどういう風に使うかを
考えながら読みます。

この時に、関連ワードを検索したり
注釈、出典の本なども連動して検索したり、目を通していきます。

最後に3回目は、どれだけ自分が記憶して落とし込めているか?を確かめながら読みます。

目次を見て、自分の中で言語化できているかを
試します。

説明できそうになかったり、使えるイメージがないページを
再度読み込みます。

「・タイトルが気になった」

よく僕も衝動買いで本を買います。
その中でも重要視するのがタイトル

そして「自分が読み切れる内容かどうか?」です。

本を選ぶときの基準なので少し解説すると
僕は本を選ぶ時に一番重要視しているのが「自分の興味が最後まで続くか?」です。

タイトルが面白そうと思えなかったら
買っても読み切らずに積まれている本になるでしょう。

ざっと本の中身に目を通して
言葉遣いや翻訳のくせ、レイアウトが気に入らなかったら
おそらく途中で断念するでしょう。

そんな自分自身のことをよく理解していると
意味ない本を選ばなくてよくなります。

そして、選定した本を読む時に
しっかりと自分自身、この本を読む目的を設定します。

そして、その本の目的を達成するための読書のスタイルを
貫きます。

「・人から勧められた」

人から本を勧めてもらったら僕は
すぐに買うようにしています。

なぜならば勧められた時が一番
その本に興味を持っている状況だからです。

一番テンションがあるタイミングで
そのテンションを読むエネルギーに変えて読了するのがコツです。

勧めてもらった時には
可能なかぎり、自分に営業してもらうようにしています。

どんなメリットが自分にあって
読むことでどんな面白さが得られるのか?

どう自分自身に使ったらいいのか?

なぜその本を勧めてくれるのか?

他の本との差別化はどうなのか?

これを聞くことによって
その本へのテンションを高めて読みます。

人生を変える影響を持った良書は
人からやってきます。

学びたいと思う人と出会ったら率先して
自分に本を勧めてもらいましょう。

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どーでもいいシェア
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トネガワは絶対読むべき!

含蓄がやばい

 

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