プロとアマチュアの違い

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読書に対して僕の中で目的や分類を分けているという話を
144号でしました。

読書に関して、「目的」と「分類」に分けて、

それぞれにどのように活用しているかについて解説します。

「目的」

・娯楽(刺激が欲しい)

・データ集め(具体例が欲しい)

・知識収集(その分野の知識が欲しい)

・スキルアップ(スキルを深めたい)

・人生の進化(どのように生きるかを深める)

・手が空いていたから(何もしないなら情報に触れたい)

「分類」

・書いてあることを全て理解したい

・タイトルが気になった

・人から勧められた

・必要な場所だけ吸収したい

・あまり重要ではないが興味はある

・興味をあまり持てないが重要であると理解はしている

 

今回は、データ集め(具体例が欲しい)に関して解説していきます。

プロとアマチュアの違いは多くの区別を持つ人である。

と昔教わりました。
アマチュアは体調が悪い人を見たら風邪ですね、と言います。

プロの医者は「インフルエンザ」や「麻疹」などと多くの区別を持っています。

自分の中で強みにしたい分野があったときは
この区別を多く持つために

すでに存在している区別に可能なかぎり触れてください。
研究やデータがある場合は可能なかぎりデータに触れてください。
すでに先駆者がいるのならば具体的な判例に可能なかぎり触れるべきです。

さあ、具体例に触れるぞ!と思って読書をする際は
僕は頭からすごい勢いで読んでいきます。

作者の意見や解説は目で追うだけ。
理解できていなくてもオッケーの精神で飛ばしていきます。

欲しい具体例やデータが出てきた時だけ熟読。

そのデータや具体例の周辺情報が欲しいときに
作者が書いた周辺の文章を読むようにしています。

また、欲しくない分野や興味がない分野の項目は
項目ごと飛ばしたりします。

なんか勿体無い気が昔はしていましたが
読んでいても面白くない、無理に読んでも忘れてしまうのなら
いっそスッパリと読まずに捨ててしまった方がよほど時間がもったいなくないです。

具体例やデータはとても忘れやすいです。

なので、具体例やデータは本を読み終えた後に
自分でまとめるようにしています。

(僕の場合はアイフォンのメモ帳を使います)

そして、可能なかぎり素早くアウトップとをします。

このアウトプットは
口頭で行うことが多いです。

なぜならば、口頭で話す場合
最後まで聞いてもらえるくらい
自分の中で落とし込めていないといけないから

理解できていないときは理解できていないことに気が付けるからです。

文面だと調べながらや原本を見ながら
できてしまうのでどうしても、理解や記憶の穴に気がつきにくいです。

話したときに笑わせれたり、驚かせれたり、役に立つと価値提供ができたときに
本当の意味で習得したと考えています。

なので、話しにくい人や、あなたにとってのyesマンではなく
つまらないときにはつまらないと言ってくれる人に話すと良いです。

(僕の場合は嫁になることが多いです笑)

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