娯楽としての読書術

スポンサードリンク




 

読書に対して僕の中で目的や分類を分けているという話を
144号でしました。

その目的、分類に対してどう向き合っているかを
解説します。

「目的」

・娯楽(刺激が欲しい)

・データ集め(具体例が欲しい)

・知識収集(その分野の知識が欲しい)

・スキルアップ(スキルを深めたい)

・人生の進化(どのように生きるかを深める)

・手が空いていたから(何もしないなら情報に触れたい)

「分類」

・書いてあることを全て理解したい

・タイトルが気になった

・人から勧められた

・必要な場所だけ吸収したい

・あまり重要ではないが興味はある

・興味をあまり持てないが重要であると理解はしている

 

今日はまず「娯楽(刺激が欲しい)」から解説していきます。

意外かもしれませんが、僕の中で一番多く読書に対して持つ目的はこれです。

好きこそ物の上手なれ。

趣味でも遊びでも漫画や本を読んでいます。

なので、必然的に情報量が増えます。

読書は仕事ではありません。
読書は仕事をうまく行かせるための準備です。

なので、遊びくらいの気持ちで、楽しみながら読むことがいちばんのコツだと思っています。

娯楽で読むときにとにかく意識して欲しいのが
「自分の感情をフルマックスで揺らしながら読むこと」

以前、人の記憶は感情が動いたときに残ると伝えたことがありますが
本当にそうです。

感動して泣いた映画のことは覚えているものです。

僕は漫画であっても、小説であっても
ハウツー本であっても全力で感動しながら読んでいます。

気持ち悪いですが、ニヤニヤして読んでいますし
涙も流します。

大きい声で叫んだりもします(笑)

26歳になっても主人公や作家さんになりきってみたりもしています。

だから本当に楽しめますし
記憶に残ります。

フレーズすらも残って
このように文章を書いたりセミナーをしているときに口から自然に出てきたりもします。

本を読む習慣がない人や、本が嫌いな人にぜひオススメしたいのがまずは完全に娯楽で本を読んでもらうことです。

好きだったスポーツを題材にした漫画

好きだったアニメや映画の原作の小説

尊敬する芸能人の自叙伝などを

本当に楽しむ気持ちで一気に読んでみてください。

コツが一気に読むことです。

5、6時間使っても構いませんので
一気に読んで、苦手意識を払拭し

自分は読める人なんだとセルフイメージを書き換えることが
重要です。

頭の回転や読む速度も上がるので非常にオススメです。

ーーーーーーーーー
どーでもいいシェア
ーーーーーーーーー

今日だけでも15人ほどミーティングしました!

やはり現場が1番楽しい。

期待できる人ばかりで最高(^^)

 

スポンサードリンク