聴衆を100%感動させるプレゼン資料の作成方法
プレゼンテーションについて
「手法3 原稿 」
・単語で作成すること
・シンプルであること
・非常識であること
プレゼンテーション上達について
僕も尊敬しているマイクロソフトジャパンのトッププレゼンターの
方の記事をシェアしておきます。
https://next.rikunabi.com/journal/20181123_m12/
原稿をどのように作成するか、を今日からは伝えていきます。
まず前提としてプレゼンテーションの原稿を作成する前に
「誰に対して」
(今回のプレゼンテーションのメインターゲット)
「何を伝えることによって」
(今回のプレゼンテーションでのメッセージやコンテンツ)
「どんな目的を達成する」
(プレゼンテーションの成果指標)
この3つを明確化してください。
プレゼンテーションの目的設定です。
その上で原稿を作ります。
「・単語で作成すること」
そして注意して欲しいのが
プレゼンが下手な人は原稿を作りこみます。
そして、作り込んだ原稿に縛られてプレゼンをしてしまうので
言葉に詰まったり、忘れたり原稿が飛んだときにテンパったりします。
また、思い出すように話すので言葉に情熱がのらなかったり
プレゼン中も原稿をチェックする時間が長く頻度も多くなってしまいます。
原稿は、忘れないためのメモ帳
だと思って使ってください。
決めた流れを忘れないためのメモ帳
プレゼンで伝えようと思っていたコンテンツを
忘れないためのメモ帳
です。
逆に言えば、これ以外は原稿で用意しないほうが
いいプレゼンテーションになります。
なので、もし仮に僕が桃太郎の物語をプレゼンするのならば
原稿はこのようになります。
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桃太郎
おじいさん→山
おばあさん→川
桃
大人になって、鬼退治に行く
きび団子→犬猿キジ
船で鬼ヶ島
一騎打ち
お詫びをもらう→米と金と宝
===========
また、原稿を作成する上で
必ず明確に決めておいたほうが良いのが
始め方と終わり方です。
始め方では、観客の注意と興味を
引きたいので、それにふさわしい演出や掴みの話を
決めておきます。
終わり方も、プレゼンテーションの目的を達成するために
効果的なものを決めておきます
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どーでもいいシェア
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5月もお疲れ様です!
また命を燃やしましょう。