「プレゼンターのマインドセット」
・身が詰まっていなければ意味がない
・話慣れていることをプレゼンの場では話す
・常に目的を持つこと
・聞き手側の理解
・緊張する意味がない
「常に目的を持つこと」
話下手な人は目的が明確になっていません。
この会話、プレゼンで相手に何を伝えて
自分は相手に何を期待しているのか？
を前提に、そのためだけに話してください。
目的がない会話はおしゃべりです。
おしゃべりは娯楽で、相手に価値を与えることはありません。
マーケティングと同じで
誰に（ターゲット）
どんな手段を提供して（話題の中身・コンセプト）
どんな行動をさせるのか（物を売るのか、理解させて行動を変えさせるのか）
がプレゼンテーションです。
最初に目的ありき、１プレゼンで１つの目的を達成させる。
この目的のために一本道で話していくのがプレゼンテーションです。
「聞き手側の理解」
ここもマーケティングと同じくです。
相手目線で、相手の常識に合わせて
相手の使う言語で話してあげることが求められます。
プレゼンをする際に絶対に忘れていけないのが
人の話を聞きたい人はいないということ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
普通、人は聞くより話す方が好きです。
人のことになんて興味はありません。
だからこそ、聞き手が飽きないように
注意を常に持ってくれるように
・刺激的な言葉を使って
・常に相手へのメリットを強調して
・３分に１度は笑いなどのエンターテイメントを入れて
プレゼンテーションを展開しなくてはなりません。
