プレゼンの際の具体的なテクニックの話をします。
「手法2 姿勢 」
・立ち方
・手足の動き
・アイコンタクト
・表情
「立ち方」
メラビアンの法則ではボディーランゲージが55%
とても重要なのでしっかりと把握しましょう。
プレゼン下手の人は、ひたすらモジモジしてます。
話してる最中になぜか小刻みに揺れます(笑)
不安だったり、一生懸命頭で何を話そうか考えていると
体が疎かになってしまうのです。
55%が体の動きで決まります。
なので55%の意識を割いてもおかしくない
というのをマインドに置いておいてください。
立つ時は必ず観客に体の胴体(おへそ)を向けること。
向け続けることです。
そして、不必要に動かないこと。
舞台が広い時などは歩いたり
ジャンプしたり!して観客を飽きさせないようにしますが
慣れるまでは、下手に動くくらいなら
プレゼンをする場所のど真ん中で堂々としていた方が良いです。
足は肩幅。体を広げて堂々と立ってください。
足のつま先を内側ではなく外側に開くこと。
軽く顎を引いて目線は手前ではなく会場の
少し奥を見ること。
軽く胸を張ること。
自分の体の前と観客との間に
机も、資料も、自分の手も置かないこと。
観客と正面から向かい合ってください。
心を開いて話しているんだよ!
本心を腹を割って話しているんだよ!
自信を持って話しているんだよ!
という印象をこれだけで抱いてもらえます。