お客さんに各自つに商品を購入してもらう○○

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昨日までで、ほとんどセールスレターで必要なことは書きました。

最後に、「追伸」を書いて、確実に商品を購入してもらえるようにします。

 

実際は、ここまででも十分なのですが、最後にもう一押しして確実に買ってもらいます。『追伸』をいれます。

 

この記事のもくじ

マインドセット

セールスレターを書く時に最も大切なマインドセットは

1:お客さまは100%読まない

2:お客さまは100%信じない

3:お客さまは100%行動しない

 

この気持ちでセールスレターを書く事です。

 

逆に考えれば、

 

「100%読まないお客さまに、どう書けば読んでもらえるのか?」

「100%信じないお客さまに、どうすれば信じてもらえるのか?」「100%行動しないお客さまに、どうすれば今すぐ行動してもらえるのか?

 

と考えて書く事です。

コピーライティングには様々なテクニックがありますが、極論を言えば上記の3つを考え抜いて書くだけです。

 

強い興味を引いて読んでもらおう!

恐怖や欲望でモチベーションをあげよう!

お客さまの声で信じてもらおう!

特典や保証や限定性で行動してもらおう!

これらはすべて上記の3つのマインドセット

 

1:お客さまは100%読まない

2:お客さまは100%信じない

3:お客さまは100%行動しない

 

これらをクリアするために作られたテクニックであり流れなのです。そしてもう1つ大切なマインドセットがあります。

4:お客さまは『飛ばし読み』する

セールスレターを書いている本人は「すべて読んでもらっている」と勘違いしてしまいがちです。

苦労して一文字一文字書くので「全部読んでるだろう」と勝手に思ってしまうのです。

しかし何度も言うようにお客さまは忙しく、他にもやる事があります。必ず飛ばし読みします。

一字一句、すべて読んでいる人は1人もいません。例えばあなたは本を買った時、一文字漏らさずすべて確実に読んでいますか?

飛ばし読みして気になる所だけ集中して読んでいると思います。他の人のセールスレターも一度は読んだ事が有ると思いますが自分が興味を引かれる部分やメリットのある部分だけしか読んでいないと思います。

ここまでのすべての流れは重要で1つも無駄な箇所はありません。しかし、お客さまは飛ばし読みして読んでくれていないのです。

 

さて、どうするか?

最後の『追伸』の部分で大事な部分を『再度』説明するのです。追伸はセールスレターの一番最後(下)にきます。パソコンをスクロールして流し読み、飛ばし読みしても最後にたどり着く場所が『追伸』なのです。

ですので、ここでもう一度大事な部分だけ書いておきます。飛ばし読みしたお客さまも最後だけ見たら解るようにしておくのです。

原則的に追伸は2つあった方が良いです。

追伸1

 

「得られる結果・商品説明・購入方法」などをもう一度、少し違う言い方で解りやすく伝えて下さい。

ここだけ読んでもどんな商品か解るようにします。

追伸2

「特典・保証・限定性」について、また違う言い方で説明します。そして、くどいようですが最後にもう一度お客さまのモチベーションをあげる言葉をいれその後、購入ボタンを再度設置してます。

飛ばし読みされたとしても、もしくは『追伸』の部分だけ読めば、内容が理解できて、商品を購入したくなるようにしておくと更に効果的で成約率があがります。

『キャッチコピー+小見出し+追伸』

この3つだけで欲しくなるのが最高のレターなのです。

 

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