全ては○○で判断して動く人がうまく行く【発見】

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全ては○○で判断して動く人がうまく行く

 

僕が思う、本当に優秀なビジネスマンと、優秀でないビジネスマンの大きな違いの一つに「数字で判断して行動しているか」ということがあります。優秀なビジネスマンは100%感情によって判断しません。かならず数字を検討して意思決定をしています。

 

今回は、その意思決定にの判断軸である「数字で判断する」ということについて説明していきます。

 

優秀な人は感情ではなく数字で判断する

 

今回のテーマは、先述したとおり、優秀なビジネスマンになれるかどうかの大切なマインドセットです。

 

僕たちはついつい、感情でビジネスしています。

・これ、売れそうだなぁ
・なんとなくこれ好きだなぁ
・これは嫌いだな

 

例えば、 コピーライティングで文章を書いていても 「これは、いい感じで書けた」 フィーリングや直感で判断してしまいます。

 

でも、最後は数字で判断しないといけません。

 

「これはいいな」と思うアイデアや コピーでも、売れなくて数字が上がらなければ、それは良くないのと同じことです。

 

それは市場、お客さんたちが求めてないということですので、いくらあなたが 「これはいい!」と騒いでも良い結果はでないということです。

 

ビジネスの世界は数学的なところがあります。僕自身ももちろん 「これいいな」「これ売れそうだな」という感覚的な感情が起因となって、そこからビジネスをスタートしますが、ビジネスの世界で「いいもの」というのは、売れるものです。

 

売れてお金をいただけるのは多くの人が「価値を感じている」からで、それがいい物の指標になります。「いいもの=数字が出たもの」という定義でやっていかないと、ドンドン深みにハマっていきます。

 

これから色んな 「やりたいこと」「アイデア」 生まれると思いますが、とりあえず売ってみて

売れたらいいもの
売れなかったら悪いもの

 

とういうような判断軸で、ある程度統計的に「%」で見ないといけません。

 

本当は数字で見ないといけませんが、感情で判断することがあります。

 

人間関係でも、人を雇うと分かるのですが

「この人性格が良さそう」
「なんかかわいそう」

という感覚やフィーリングで選んでしまいます。

 

でも本当は、 「数字を上げられる人か?」「成績を上げているか?」結構ドライですが、そういうことで、判断しないとあなたが潰れていきます。

 

これからたくさんのアイデアが生まれた時に、直感力を信じるのは良いですが、最後の決断を下すのは「売れたもの」 過去のデータ見ながら 「数字が出たもの=いいもの」 と判断してください。

 

是非これから「感情」ではなく「数字」 で判断してほしいと思います

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