うまく行く人は○○が早い

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うまく行く人は○○が早い

 

僕自身も意識していることですが、やっぱり周りの成功者を見ていて感じるのは「成功者は失敗のスピードが異常に早い」と言うことです。

 

なぜ成功者は失敗のスピードを早くしているのか?について今回は話していきたいと思います。

 

失敗のスピードを上げる

色んな人を見ていると「失敗するのが怖い」 「完璧にやりたい」 と言います。確かに気持ちは分かりますが、完璧の定義はパーフェクトです。

 

一回、完璧になってしまえば、 その先、進化も成長もありません。完璧なものはこの世に何もありません。完璧と思ったらそこでその後の進化やイノベーションはないでしょう。

 

例えば、100人中99人が 「いいね」 と思っても、一人が 「これはダメ」 と思えば完璧ではないです。

スマホだとiPhone使用者多いですが、Androidの方が使いやすいと言う人は、20%いるそうです。そう言われれば、iPhoneは完璧ではありません。

つまり、この世に完璧なものは一つもないということです。「完璧にしよう」 「パーフェクト目指すぜ」と言う人は、できもしない事を言っているのです。

 

ですから、完璧主義はやめてほしいです。

 

「じゃあどうすればいいのか?」 というと 「行動しろ」の一言です。ですが、「怖い」「恥かきたくない」「傷つきたくない」と言う人が多いです。人は、色んなことを恐れています。

 

しかし、成功者は

・騙されているスピード
・失敗しているスピード
・恥をかいてるスピード

 

 

更に、それらの数がものすごく多いです。

 

生まれ持った天才もまれにいますが ほとんどの成功者が一般の人よりも「騙される」「失敗する」「恥をかく」 それらの数が多いだけです。

 

僕自身も他の人より百倍くらい 失敗して、恥かいて、やっと 人の5~6倍成功したと思います。

 

結局、質は数をこなすことでしか生まれません。一発目から成功なんて無理です。

 

実は「コカ・コーラ」も社員が偶然イタズラしていたものを社長が採用して生まれた飲み物でした。

 

Facebook、google、Twitterも一般的には一撃で成功したようですが、彼らはおそらく何万回もビジネスアイデアを練って、そのうちの5~6個採用、それも失敗してやっと偶然一つ生まれたものです。

 

ですから神話やコンサルタントのキレイな話を見ないでください。

 

真実は 「失敗の数、恥かいてる数」 が多いだけです。

 

一刻も早く騙されて 一刻も早く成功した方がいいです。騙されるスピードが遅いと年を取り復活できない体力の時だと辛いです。

 

勘違いしてほしくないですが、何でもかんでもギャンブル的なものに手を出して騙されるのはいけません。

勝率99.9%の投資ツール!みたいなのは、普通僕らの所には回ってな来ないし、それを低価格で使えるなんてことはありえないのに、「100万円で買っちゃた!失敗だ」というのは失敗ともいえません。

 

しっかり、計画は練る必要があると言うことは前提です。しかし、一刻も早く行動し、恥かいて、騙されない限り成功はない、その真実だけは知っておいてほしいです。

 

今後、「どのように計画を練り、見極め、大量に行動をするか」という記事も書いて行こうかと思います!

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