今回の話は、「年収1000万円を達成すると生活がどのように変わるのか」を説明したいと思います。
年収1000万円をボーナスなしで、12分割で得るとすると、手取りで62万円ほどです。かなり多いですよね。
今回は僕の感じた年収1000万円の恩恵を紹介していこうかと思います。
この記事のもくじ
⒈食べたいものを食べられる
月収60万円強あるのです。1日平均で、2000〜3000円を食費に使っても問題有りません。
毎日外食することができます。それも、無理して吉野家や松屋ではなく、自分の好きなものを食べることができます。
まあ、毎日ではないにしても、週1回くらい、高級な焼肉や寿司(1人1万円以上)を食べることができます。
また、コンビニの商品や、普通のレストランでメニューの値段を気にしないで好きなものを食べることができます。例えば、洋食屋さんのハンバーグオムライス(デミグラスソース付き)と、ドリンクと、付け合わせのパンを食べようとすると、2000円くらいしますよね(笑)
これは、学生の頃の四方そういち少年だったら躊躇してしまいますが、年収1000万円を超えたら余裕で食べられます(笑)
⒉住む所にストレスがなくなった
学生のころは、お金がなかったので、狭い1Kの学生マンションに住んでいました。場所も、高田馬場より徒歩23分歩いたところです。夏は毎日汗だくになり、冬は凍えながら学校を行き来していました。
その頃は、時間よりお金だったので、とにかく安いなら全然いいやと思っていました。
しかし、ビジネスをやっていると、時間がお金を生み出すと気づきました。そして年収1000万円を越してからは立地重視で住む場所を決めるようになりました。
現在では、都内の山手線内、新宿、渋谷、品川、東京駅までタクシーで30分圏内に住んでいます。
もちろん、治安も良いし、住み心地も良いです。
⒊季節ごとに服装を変えられるようになった
僕自身、そこまで服装に興味はないのですが、ふらっと路面店のお店で服を買って、シーズン毎に5〜10万円分の服を買っています。
これが、学生時代だと、ほとんど高校生の時に着ていた服でした…(笑)
⒋身近な人の誕生日を祝えるようになった
これは、結構自分のなかでは嬉しいことでした。
仕事仲間や、大事な人、家族の誕生日にプレゼントを渡したり、一緒に旅行に行ったり、ケーキを食べたり、ご飯を食べたりすることです。
この間も、仕事仲間が誕生日だったので、他の仕事仲間とお金を出し合って、セリーヌのカバンをプレゼントしました。
こういう仲間を楽しみを共有できることは本当に嬉しいことだし、これがあるから仕事をやってきてよかったと思えます。
これも、年収400万円とかだと、ポッとお金を出すのは難しいかもしれません。(もちろんプレゼントは気持ちで、値段ではありませんが)
⒌物欲がなくなる
これは、意外かもしれません。
これに当てはまらない人もいるかと思いますが、僕の場合は物欲がなくなりました。
なぜならば、伊勢丹とかに買い物に行って、ブランド物のTシャツや靴を見ても、普通に買えるんですよね。だから、お金を持ってない時に憧れていたブランドが、いつでも手に入るものだと思うと、物欲がなくなってしまいます。
もちろんだからと言って、全部買えるほどのお金は持っていませんが、買えない状況と、買える状況だと、圧倒的に物欲がなくなってしまいます。
しかし、もちろん物欲がなくなった人は、さらに高いものを買おうとします。それを極めると、1億円や3億円の時計とかまで行き着きます(笑)
そういう欲がなくならないようなマーケティングなのですが、それをすると、人生が得て飽きて、さらに高みを目指して…と虚しくなります。
そうならないように、歯止めを効かせながら仕事をしていきましょう。
いかがでしたでしょうか?
前回、「年収1000万円は都内では貧困層」という記事でしたが、それでもやはり、年収1000万円あればかなり人生はよくなるし、ストレスや我慢をしなくても良い生活ができるので、年収1000万円を目指して頑張りましょう!