【教訓】あまりにも非道徳なGoogle創業秘話

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〜〜〜四方通信〜〜〜
NO 110

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今日の四方通信
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非道徳さ、について。

非道徳とは、目的を達成するために
手段を問わないことを言います。

高校時代、多くの成功者の本を読んで
一番僕が感じたのはこの「非道徳さ」でした。

Googleを創業する時、創業メンバーは親や友人の
クレジットカードまで使用して器具を揃えたそうです。
(無断で親のカードを切った人もいるとか)

ホリエモンは当時付き合っていた彼女の
両親に土下座をして起業資金を調達したそうです。

孫正義は藤田田と面会するために何度も何度も
会社に押しかけ、助言を得たそうです。

偉人、と言われる人間や成功を収めた人間の
過去に触れると、必ずこういったエピソードに出会います。

モラルや道徳に縛られない。
他人のことを鑑みない。
プライドなんてあったもんじゃない泥臭い
手段を問わずに結果を手にするための行動が必ず存在します。

彼らは、何よりも自分の目的を最優先しています。

その目的を達成する、ということを決めることから
スタートしているのだと思います。

手段を探していく中で
不可能だと感じても、目的を諦めることを絶対にしない。

どうしたらできるか?に向けて思考し行動に移します。

これができるか?できないか?が僕は全てな気がしています。

大きな目的や大きな成功を追いかけたら
必ず、問題や無理な状況がやってきます。

その時に、先延ばしにしたり
諦めたり、言い訳をするか

なににもとらわれずに、結果を手にするためにアクションにうつせるか?

これが成果を手にする人間といつまで経っても
成果に近づけない人間の違いだと今なら断言できます。

前提に、自分の中での優先順位が決まっているから
こういった行動ができるのです。

今、自分はなにをしないといけないのか?
なにを大切にしているのか?が明確だからこそ
躊躇なく非道徳な行動ができます。

その判断がぶれて、気まずくない
人に迷惑をかけない、無難な選択をとってしまうと
優先順位がぐちゃぐちゃになって、時間も労力も分散してしまいます。

越えなくてはいけない無茶を越えられなくなってしまうのです。

僕も、18歳の頃、親のカードを無断で使って事業をしたりしてました。

取締役にお金を持ち逃げされた時など
土下座だって何回もしました。

「今からシンガポールこれる?」と誘われ
全ての予定をキャンセルし、そのまま空港に行ったこともあります。

越えないといけない試練や
掴まないといけないチャンスが大きな成果を求めるならば必ずやってきます。

その時に非道徳に自分の決めた人生のために
自分の決めた目標のために非道徳に動ける人間になってください。

四方漱一と大仏

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どーでもいいシェア
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体調が悪い時に1番怖いのが
精神も損ねて、情緒不安定になったり
攻撃的になったりすること。

その状況下で人と話すべきではないし
意思決定をするべきではない。

当たり前ながら徹底できる人は少ない。

大切なのは大きなミスをなくすために
予防し準備すること。

流されるのではなく強い意志を持つこと。

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