デブは体質ではなく、習慣です。

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昨日のコラムの続きです。

昨日は「デブは体重計に乗らない」
を書きました。

これに似ている状況なのですが

「デブは太る体質だからと口にする」

自分は太る体質だから、と自分がデブの原因を
どうしようもないものにして、本当の問題を探そうとしない
人と会ったことはないでしょうか?

本当の自分の弱点や問題を直視するのは勇気がいります。

なぜならば、本当の問題は完全に自己責任。
自分の過去の怠惰や逃げの積み重ねでできていることがほとんどです。

なので、認める=過去の自分との向き合い
自分の根幹の怠惰や逃げと向き合わないといけないから落ち込みますし
傷つきます。

それをしたくないから最初から

「自分は〜〜だから」と問題を大きく固定化して
直視することからも逃げてしまうのです。

よく、「自分は自信がないので」と言う人がいますが
まさにこれだと思います。

自信がないから、全部ダメ

とダメな時に自分が本当の問題と直面して傷つかないように
予防線を引くのです。

どうせ自信ないし、何やってもダメだから
というスタンスで行うので、上手くいくはずもありません。

そしてやっぱりダメだった。と自分に言い聞かせ
ダメであった時に傷つかないようにするのです。

自信がなくても、自分の凄いところ、できることはあるはずです。
しかし、自分の強みを認めると、弱点も直視しないといけなくなります。

弱点を直視しなくないから、傷つきたくないから
凄いところは何もありません、と全部をくくってダメであるということにしてしまうのです。

なので、問題を発見することもできない
その問題を解決するためにピンポイントでトレーニングや
施策を打つこともできないのです。

上達するわけがないし、成果につながるわけがありません。

本当に成果が欲しいのならば
大きいくくりでのダメな理由を述べるのをやめましょう。

センスがない、才能がない、頭が悪い、

全てがこれです。

そんな中で得意なこと、できることを直視し
弱点、できないことを直視してください。

傷つきながらも、原因を発見して
解決して行った先にしか成長はありません。

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ダンジョンに出会いを求めるのは
間違っているのだろうか

流行りもののなろう系だし
ファンタジーたし
あざとい萌え系だし

と思ってたらクソ感動した。

ルノアールで号泣w

英雄になろう

 

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