印象が99%だし、中身なんて見ようとしません。

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「カリスマになる方法」

・情熱を手にいれる

・明確な主張と価値観を1つ持つ

・ポジティブな言動だけを行う

・大雑把に量をこなす

・一貫する・アピールする

・極端な言動を発信する

・途方も無い目標を掲げる

・身勝手に相手を巻き込む

「大雑把に量をこなす」
「一貫する・アピールする」

過去の偉人のカリスマを振り返ると
驚くくらい、「質」より「量」
「実態」より「どう印象に残るか」

を意識していると感じます。

有名な話としてケネディ大統領は
対立候補との議論の場で
メイクに多大な時間を割いたそうです。

一方で対立者候補は原稿や内容に
時間を割いた。

結果、劣勢だったにもかかわらず
ケネディはその議論での印象で
盛り返し当選したそうです。

どうしても、僕たちは大事な場所であればあるほど
量より質を求めてしまいます。

また、相手からどう思われるか?より
自分自身納得する、といったことに目がいってしまいます。

しかし、あなたを見ている人は
あなたの用意した1つ1つの質よりも
あなたがどれほどエネルギッシュに行動しているか?

どれほど量をこなしていているかを実績だと感じます。

マーケティングを四方通信で学んでいるのならば
理解できるはずですが、顧客は発信者と比べると
その分野での偏差値は必ず低いものです。

なので、相手に合わせたものを提供した方が
良い成果を得られるのです。

かの有名な福沢諭吉も
本を次々と出版し、友人には
「大衆にうける文章は適当なくらいがちょうどいい」と語っていたほどです。

なので、カリスマになるためには
雑であっても圧倒的に量をこなすこと。

そして、その際の唯一の注意点は
あなたの主張を一貫させること。

あなた自身があなたの主張からブレないこと。
矛盾した行動を取らないことです。

そして、何よりもこなした量を
しっかりとネットなどに掲載してカリスマの印象を
与えることなのです。

カリスマは自然になるのではなく
アピールしてなっていくもの。

これを忘れてはいけません。

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