とにかく成功にはスピードが命「不完全の完璧」

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今日のマインドセットは「不完全の完璧」です。

多くの人は 「なるべく完璧にしたい」 「完全に仕上げてから世に出したい」 としっかり準備をします。

しかし今、特に時代のスピードも速いので 完璧を目指したら何も達成できません。

 

僕らは学校の義務教育で100点を 取るのが正しいと育てられてきました。「完璧にする」 「準備をしっかりする」 こういうのは義務教育の良くない洗脳です。

 

これは満点が存在する、答えが決まっているもの限定での話です。

 

例えば 「年収一千万稼げたら成功で完璧だ」 「年収一億円稼げたら成功で完璧だ」「年収は低くても好きな人と  毎日一緒にいればそれで成功で完璧だ」

そもそも成功や完璧の定義は人それぞれですよね。

 

つまり、完璧主義を目指すのは そもそも存在しない架空の蜃気楼を目指すも同然なので、 はっきり言えば「逃げ」です。

 

「もっと準備してから・・・!」 「もっと完璧にしてから・・・!」 と言う人は、学校のテストの点を取るのは上手い人に多いです。

 

何かビジネスでスタートする時というのは、 何かしら目に見えて結果が出ます。

 

例えば、 「セールスレターを書いて出す・・」 「リストを取る・・・」 売れるか売れないかなので数字で証明されます。

 

僕もいまだに商品をリリースする時は怖くて 「売れなかったらどうしよう・・」 「売れなかったら恥ずかしい!」 色んな気持ちが働くので もう少し準備してとか、 もう少し完璧にとか、 なかなか自分のセールスレターを 出せないことが多いです。

 

そういう気持ちが自分にもあるので良く分かります。 多くの人は、 「ノウハウをたくさん買って勉強して~」 「しっかり準備を整えて完璧にして~」 「コピーライティングをマスターして~」 言い訳を作り引き延ばしています。

 

自分の実力を見たくないからです。 あなたは完璧主義に逃げないでほしいです。

 

もちろん、無計画に 無鉄砲に何でもやれとは言いません。 ある程度は計画を練る必要がありますが 特にゼロイチで稼ぐ、ゼロから一億円ぐらいまではほぼ無計画でいいと思います。

 

とにかく失敗しても上手くいくまで やり続けていれば絶対に最後は成功できます。

 

何かクレームや問題があったらすぐに改善する。 1人~3人の会社だったらすぐに改善できますよね? 大きい会社になったらそれは出来なくなるんで 小さい会社で1億くらいまでは、問題があったらすぐに改善するという感じです。

エラー前提で動くこと。そちらの方が早いし、問題とぶつかって解決することで成長することができます。

 

ほとんどの完璧主義者や用意周到な人は 心の底では現実を直視できなくて逃げている人ばかりです。 負けるのが怖くて戦いから逃げる口実に完璧主義を使っているだけです。

 

不完全なまま進むことが完全な結果だと理解してください。

 

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